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積水ハウスの打ち合わせ

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こんにちは!
今回は、積水ハウスで家を建てる際の打ち合わせについてお話しします。
家づくりにおいて、一番重要で一番大変な部分です。
僕たちは何度もプランを練り直し、納得のいく家を建てることができました。

目次

打ち合わせの流れ

多少の前後はありますが、おおまかには下記の流れで打ち合わせを実施しました。

STEP
間取り

契約前から作成していただいている間取りの確定をします。
僕たちは契約前に3度ほど修正してもらっていたので、そのままの間取りで決定しました。

STEP
内装

床材、壁紙、扉などを選択します。
床材と壁紙は特に面積が広いので、打ち合わせ前に夫婦で話し合っておくとスムーズです。
あとから変更すると、いろいろと崩れます…。

STEP
水回り設備

お風呂、トイレ、洗面、キッチンなどを選択します。
キッチンは気になっているキッチンのショールームで選びます。

STEP
外壁

外壁と屋根などを選択します。
ダインコンクリートはどれも格好良いのでかなり迷いました。

STEP
外構

リビングからタイルデッキをフラットにつなげるため、外構もお願いしました。
積水ハウスは「5本の樹」計画というものがあり、5種類の樹を選べます。
ほかにも土間や砂利敷きなどを依頼しました。

打ち合わせ詳細

僕たちの行った打ち合わせ内容を簡単にお伝えします。

間取り

家の間取りを決めるための重要なステップです。
ハウスメーカー検討の段階で必要になるので、最低限の希望を考えておきます。

僕たちは以下5点を伝えて、間取りを作成してもらいました。

  • 2階建
  • 3LDK
  • 20畳以上のI型LDK
  • 大開口窓
  • アイランドキッチン

ライフスタイルは今後変わっていくと思ったので、とにかく広い空間でリラックスできるよう、
LDKにこだわろうと考えて条件を決めました。

2度目以降の間取り作成では、ほかのハウスメーカーで作成してもらった図面からも良いところを取り
配置や形をできる限り調整していく形で進めました。

この打ち合わせでは、基本的な間取りの方向性が決まり、次のステップに進むことができました。

内装

内装の打ち合わせは床や壁紙、扉などを選びます。
床や壁紙は膨大なサンプルがあるので大変ですが、事前に方向性を決めておくとスムーズです。

僕たちは無垢挽板のキャンペーン期間でお得だったので、初めは無垢挽板フロアで検討し
打ち合わせを進めていきました。

しかし、見た目は木目より石目のほうが好きで、いろいろ調べているうちにEIDAIのコンカーボ
という床に惹かれ変更しました。
この変更にあわせて壁紙や扉なども変える必要が出たので、打ち合わせ回数が1回増えました。笑

このように特に床材と壁紙は全体に影響が出てくるので、事前に好みの家をリサーチしておくことが重要です。

水回り設備

トイレ、洗面、お風呂に関しては標準のもので選択しました。
この3種の標準仕様は打ち合わせを行っている支店に展示があったので、
そこで内容を確認しそのまま決定しています。

キッチンに関しては、アイランドキッチンでLDKでもかなり目立つので、しっかりと検討しました。
とはいっても、キッチンの場合は各社のショールームに行かなければならないので、
候補を2つに絞ってからショールームに行きました。

まず1つは他のハウスメーカーの展示場で見た、LIXILのリシェルにしました。
見た目ももちろんですが、セラミックトップに惹かれて第一候補としていました。

もう1つは、セラミックトップは必須条件だったので、クリナップのセントロを第2候補にしました。
リシェルは金額が高いというのを聞いていたので、比較検討のためセントロにしました。

それぞれショールームで使い方などの説明を受けて、最終的にはリシェルにしました。
ちょうど僕たちが建てるタイミングで新色のラパートカーボンが出たのも決め手です。

外装

外装については、外壁や屋根、窓のフレームなどを選択します。

ダインコンクリートといっても目の細かいクラフトモザイクや、大きなスクラッチなど、
種類がいくつかあります。
色についても白から黒まで様々な色があるので、かなり悩むと思います。

僕たちはそもそも2種類の柄で2色にしようとしていたのですが、道路からの見え方や
色の割合などで悩んだ結果、1種類1色で決めました。

外構

外構は、当初から予定していたLDKからフラットにつながるタイルデッキを採用しています。

そのほかには駐車場の土間コンクリートと、家の裏にあたる部分の砂利敷き、フェンス、5本の樹を選択しました。
外構は業者によって金額がかなり変わると言われていますが、積水ハウスに頼むのは手軽で
仕上がりにも満足できているので良かったです。

相見積もりをしたわけでは無いですが、上記仕様でかなりの金額になってしまったので、
メインの庭(タイルデッキ周り)は依頼せずに、DIYで人工芝を敷きました。

まとめ

いかがだったでしょうか。

打ち合わせのステップとして、5つ記載しましたが、それぞれ何度も行っているので、
そう打ち合わせ回数は13回ほどになりました。(特に内装に時間がかかってます)

ただ、積水ハウスは打ち合わせ回数に制限が無いので、満足いく結果にできると思います。
ただ、引き渡し時期がある程度決まっているかと思いますので、そこに間に合うように進める必要はあります。

それでは、今回はこのあたりで失礼します!

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